Hey!Say!JUMP LIVE 2016-2017 DEAR.に行ったよ
遅くなりましたがあけましておめでとうございます。ご無沙汰しております。最近askが荒れているアクロンです(割といつも)。いい加減書かなくちゃと思っていた年末年始のことを書きます。コンサートのレポとはかけ離れているので、レポを見たい人はツイッターで適当に検索してください。わたしはレポはツイキャスしたので満足しました。
さて、年末年始のコンサートが発表されたのは10月の横アリだったような。え、そうだったよね!?確かそうだったはず。まさかねえ、東京ドームでやるとは。いやはや…。しかし前回の失敗で学んだわたしは決してHey!Say!JUMPの人気をなめなかった。京セラでHey!Say!JUMPの人気をなめまくっていた結果惨敗したわたしは、予告通り全名義を年末年始のコンサートにぶっこんだ。ほんとに。3公演に。財布が寒かった。そしたらまぁ、友達と合わせて死ぬほど当たって焦った。手元には尋常じゃないチケットが。夏のツアーで外れた名義が全部当たってしまったのだ…。(おかげでコンサート会場で譲る人が多くてバタバタだった) なんという…いつのまにそんな嵐みたいなシステムになってしまったのだ…これでは2017年この名義たちは役に立たないではないか…等色々思うところはあったが、流石はジャニオタ、目先の幸せにとらわれて先のことはよく考えていないので、とりあえずチケットとれてラッキーと思った。でも席分かって即死んだ。即死だった。Hey!Say!JUMPをなめてはいなかったが、東京ドームをなめていた。あんだけの人数を収容するんだからそりゃクソ席も多いさ…。京セラが奇跡だったんだなと思った。欲張った人間にろくなことは起こらない。そう身につまされた。席が悪かったので、名前団扇が作り変えられることもなく、水色のカッティングシートはクローゼットの下に眠ったままである。あーあ、せっかくハンズまで行ったのにな。
そして、席が分かるまでの間にジャニーズカウントダウンコンサートの当落が出たんだけど、案の定落選だった。死んだ。JUMPの年末年始もクソ席しかなかったから交換には使えず全部譲った。カウコンのチケットを買いたくなかったけど、自担が年男で東京ドームで袴を着るのを見るのが長年の夢だったもんで、ずっと悩んでた。そりゃあもう悩んだ。茶髪だから見なくてもいいだとか、けどやっぱり記念に見たいだとか、一生後悔するかもとか、次は12年後だよ!?とか、グチグチツイッターに書き込んでた。中島裕翔くんの袴は、そんなに簡単に諦めきれるものではなかったのだ。もはや怨念とかそのレベル。
いや、買ってでも93年組の袴を見ることがオタクとしての正解で正義なのは分かるよ、でもドームの天井から1時間ぐらいのうちの一瞬の自担の袴を見るために赤の他人のオタクに3万円払うのか?って思うと泣けてくる
— アクロン (@zuuum1059) 2016年12月19日
でも、裕翔くんが袴着るときは絶対入るって昔からずっと決めてたんだよ😭なんで当たんないかな〜〜やだな〜〜😭
— アクロン (@zuuum1059) 2016年12月19日
オタクとして生きていこう、オタクとして人生を全うしようと決めたのに、なぜまともな人間になりたいとも願ってしまうのか…これからずっと一生オタク続けるなら絶対買うべきなのに
— アクロン (@zuuum1059) 2016年12月19日
なにが嫌だって、生で93年組の袴を見れなかった人は今後もその懐古TLになるたびにその波に乗れないんだろうし、そうやって結局自分が見たいものを突き詰めるオタクじゃなくてオタクの中で生きるオタクになってしまってるのが嫌だ😭
— アクロン (@zuuum1059) 2016年12月19日
懐古TLになることを予想してチケット買うか悩んでる自分がいるのが嫌だ
— アクロン (@zuuum1059) 2016年12月19日
そしたら、奇跡的にツイッターで譲ってくださる方が見つかって、譲ってもらえた。奇跡だと思った。その方はいつもわたしのツイッターやブログを見てくださってる方で、「こんなうんこみたいな文章に価値を見出して、フォローしてくれて、チケット譲ってくれる人がいるんだ………人間って優しい………」と人間の優しさを感じた。その節はお世話になりました。本当にありがとうございました。人に定価でチケットを譲っても、あまり自分のもとにご縁があることはなかったから、純粋に嬉しかった。
カウコン入れることになりました〜〜〜😭🙏🏻🙏🏻🙏🏻本当にありがたい〜〜〜😭
— アクロン (@zuuum1059) 2016年12月29日
でもそのことをツイッターでツイートしたら、
Twitterでのフォロワーが多いことの利点ったチケット譲ってくれる親切さんが多いことだと思っているのですがアクロンさんはどう思いますか?http://ask.fm/zuuum1059/answer/139744366343
こういうaskがきたので、嫌味を言われてるのかなあ?と思った。わたしは最近になってフォロワーが人よりちょっとだけ多くなったからよく分からないけど、いつもツイッターでよく見るフォロワーが多い人たちはこんなことを言われながらもうまいことやってんだとしたら単純にすごい。まぁ、確かに「自分が行けなかったり、高いお金で買ったチケットを、フォロワーが多いってだけで定価で譲ってもらえるやつの存在が気にくわない」という気持ちは分かるので、どうしようもないのだった…。本当に気に食わなくてごめんなさいといった感じの気持ちでこの辺はツイッターをしていたような気がする。
なんか暗くなっちゃったけど、それでもわたしは、裕翔くんの袴が見れることがすごく楽しみで、それこそ「ひとつでもたくさんの君を焼き付けたい精神」だった。1秒たりとも見逃すまいと、心に決めていた。
まあそんなこんなで、プレ販に並びました(唐突に内容をとばす)
12/30 プレ販
「ドーム グッズ列」で検索しては絶望してる
— アクロン (@zuuum1059) 2016年12月30日
1人で並ぶつもりだったけど、急遽友達が一緒に並んでくれることになって、寒い中3時間ぐらいかな、頑張った。前回のカウコンでフォトセ買えなかったのが本当にトラウマだったし、当日バタバタしたくなかったので、選択肢は並ぶしかなかったのである。本当に寒くて寒くて、そんなに寒いのにカイロとかも持ってきてなくて(バカ)、軽く死を感じたけど、裕翔くんの団扇を買うまでは死ねないと思った。そして普通に死にぞこなった。(わたしはやはり人間で、恒温動物だった……。)このプレ販、みんな代行を頼まれてきてるので、一人一人のグッズ買う量が尋常じゃなくて、ブースに入ってからの進みが遅い遅い。みんな万単位で金をつかってゆく。後ろに並びながら、経済がまわっていることを実感した。そして、なぜ異様なまでに混んでいたかの原因として、カウコン団扇も同じところで販売してることがあった。正直JUMP担も他G担もお互いにいい迷惑って感じだったと思う。プレ販は本当に地獄を見た。あまりの寒さに、
「もうやだ!グッズ買い終わったら即帰るから!ばいばい!」
とブースに入る直前に友人に別れを告げ、無事グッズを買い終わって東京ドームを去ろうとしたとき、別の友人にあって、ジャニオタ恒例、寒空の下で立ち話が始まった。「やばい寒い死ぬ」という気持ちと「オタクと喋りたい〜!」という気持ちがせめぎあい、オタクと喋りたさが勝ったので、めちゃくちゃ喋ってしまい、さらに別れたはずの友人も合流して、そこから長時間話した。明日コンサートだというのに(笑)でもすごーく楽しかったから、寒空の下頑張ったかいがあった。オタクと話すのは寒空の下でグッズに3時間並んだあとでも楽しいって、すごい。
そのあとは次の日着る服がないから池袋で買い物して帰った。家に帰ったら足がパンパンどころの騒ぎではなかった…………。しかも頭が悪くて前準備の概念がないオタクだから、そのあと3時か4時ぐらいまで会場でオタクに渡す用の年賀状を書いてた。すごく疲れた。サンリオのおなまえシールを使いたい欲に負けた。
今から死ぬ気で年賀状書くのでみんな誤字脱字許して
— アクロン (@zuuum1059) 2016年12月30日
12/31
起きてびっくり、おそろしいことに、なんの荷造りもしないまま寝てしまった。絶望の起床であった。カウコン入ることが決まってからはドームの近くにホテルをとったので、キャリーを持っていく必要があった。あったんだけど、荷造りもしていなければ、クソ眠い、疲れてる、ダルい、といったコンディション最悪の朝だった。遅く行こうにも、この日は取り引きやらなんやらが立て込んでて早めに行かざるを得ず、重たい体を引きずって準備した。そしたら、今度から「絶対いるものリスト」でも作って玄関に貼るか迷うぐらいには忘れ物をして、余計な出費が………はあ………。でも防振忘れてきた友達よりマシだなと思って自分を慰めた。
とりあえずホテルにチェックインして会場に向かって、あとは公演始まるまで色んな友達とお話しすることができて、貴重な体験だと改めて思った。インターネットの人とは簡単に会ってはいけないと、幼少期より習ってきたにも関わらず、もはやインターネットの人としか会わない1日ってすごくないか?などとくだらないことを考えていた。インターネットの人はこの写真のような行動をとったわたしのこともちゃんと笑ってくれるので心が広い。
また、面白いインターネットの人との関わりを持てたのも、ひとえにHey!Say!JUMPのおかげなので、あーりがとーサンキュッフォア世界中へとハグ!ぐらいにはテンション上がりまくりだった。そんなこんなしているうちに、ジャニーズオタク同士で喋っていると時間が過ぎるのが早すぎてひびるんだけど、さすがにジャニーズオタクと喋ってジャニーズ見れなくなったら本末顛倒なので、会場に入ることにしたわたし。この公演だけアリーナで、やっぱりわくわくした!わくわく(((o(*゚▽゚*)o)))けどそんなわたしを待ち構えていたのは………
ビートラインだった
何を隠そう………
ビートラインだった
よーく聴いても………
ビートラインだった
ビートラインは2016年笑い納めをJUMP担に提供してくれた、とてもありがたい存在。ありがとうビートライン。ドンドンギブアップだもんね。もういっそ諦めるな!(諦めて)
JUMPのUMPカモナウィーケンとかもそんな感じでずっと残っていくのだろう…。しかしパブリックイメージまんまですらないビートラインはほんとになんなんだよ…wwわたし的にMステスーパーライブのあれが尾を引いてると思うな…w
— アクロン (@zuuum1059) 2017年1月3日
コンサートの内容としては、From.の復帰が嬉しかったこと、Your seedがめちゃくちゃかっこよかったこと、Your seedにラップが入っててびっくりしたこと、みんながギフトの存在を忘れていたこと、ガンバレッツゴーのうさみみがかわいすぎたこと、ミスフロにブチギレたけど薔薇の中をアリトロで駆け抜ける裕翔くんがかっこよかったことなどが注目ポイントだったような。期待してなかったからまぁ前回のがっかり感よりマシだった。当然、裕翔くんに前髪は無かったし、茶髪だった。
ミスフロガチギレオタクのみなさん面白かったです。
どこの誰かは存じ上げませんが、ミスフロの演出が始まった途端、口々に「ふざけんなそれはないだろ!」「まじありえない!」「なに考えてんの!?」と叫びながら一緒にキレてくださった同じブロックのみなさん、ミスフロへのキレ芸に一体感がありとても楽しかったです、ありがとうございました
— アクロン (@zuuum1059) 2016年12月31日
そしてこの公演は前田航気くんというジュニアの素晴らしさに気づけた公演でもあった。東京ドームという広い会場の中、ともすれば暇になってしまうわたしの前で、シャカリキに今夜貴方を口説きますを踊る前田くんは見ていて非常に楽しかったし、思わず一緒に踊りまくってしまった。やっぱり「近さ」もジャニーズを応援する上で外せない要素だと感じざるを得なかったかな。前田航気くん、本当にありがとう。横花下手から5番目が、前田くんのソロステージみたいだったのは絶対忘れないと思う(笑)
いのひかの今夜あなたを口説きますで、横花下手から5番目、京本大我と小関裕太の顔を足して2割ったみたいな顔のシャカリキに踊ってたジュニアの名前わかる人いたら教えてください…
— アクロン (@zuuum1059) 2016年12月31日
ちなみに、わたしの周りには双眼鏡でジュニアをガン見しているジュニア担おじさん(もしくは親族)がいて、向く方向が違うので、時折向かい合わせになって気まずかった。
MCで「この後カウコン入る人ー?」的なのをJUMPから聞かれたとき、元気よくハーイ!ってしたけど、これチケット持ってなかったらちょっと病むやつだ…とぼんやり思った。
裕翔くんが「このコンサートとカウコンの間は何して時間つぶすんだろうね?」って言ったのに対して、薮くんが「ラクーアでしょ」って言ったのはちょっと面白かった。あんな人がいっぱいいるところで時間つぶすのは無理だよ!!!
裕翔くんが雑誌のインタビューを楽屋で薮くんに読まれて照れるくだりの「それやめてよー///」がめっちゃかわいかった!
なんだかんだ公演が終わって、もちろんラクーアに行くはずもなく、年越しそばを食べようとウロウロしたんだけど、ちゃんとした店はどこも閉まってたり売り切れたりしてて、結局なか卯で蕎麦を食べた(笑)なか卯て(笑)でも、友達も一緒だったから、なか卯で蕎麦を食べてても楽しかった。なか卯ばんざい!
12/31 ジャニーズカウントダウンコンサート
なか卯でひとしきりしゃべったあとは、ホテルで一旦荷物整理したりして、会場に向かった。
ドーム入った〜!カウコン楽しむぞ〜!
— アクロン (@zuuum1059) 2016年12月31日
会場に着いて席に着くと、当たり前だけどありとあらゆるペンライトが目に入って、生で見るのが初めてなペンライトもあって楽しかった。Mr.Sのペンライトはちょっと切なくなったけど。
なんやかんやでコンサートが始まったけど、テレビ中継前は知らない曲が多すぎて正直全然のれなくて、全部踊ってる人たちはプロのジャニオタだ…と思った。わたしはアマチュアです。
そして、横のエイターの人たちがノリノリなのは分かるんだけど、すごくこっちの座席にはみ出してきて、ちょっと邪魔だった(笑)ペンライトもキンブレも頭の上にはあげないでほしい〜!
テレビ中継が始まってからは、袴を今か今かと待っていた。なんてったって袴のために入ったのだから………。裕翔くんが袴に着替えれそうなタイミングを必死で探した。
けれど、嵐はくるし、最後のCM間で抱負を言いそうにもないし、袴のためにステージから消えそうにもないのを見て、心臓がずっとバクバクしてた。まさか、と。2017年は、イケメン世代と呼ばれる93年組が年男で、そのために入った人もたくさんいて、なんならわたしも7担の人に見てほしいという気持ちでチケット譲ってもらって、そりゃないだろ、と。裕翔くんが東京ドームで袴を着てくれると思っていたわたしは、最後のSMAPありがとーのときも、全然違うところで涙をこらえていた。袴ぐらいで泣くの、本当に気持ち悪いと自分でも思ったし、なんかこのムードで泣くとスマオタと勘違いされそうで、頑張って「…グス…」ぐらいの涙で済ますことができたけど、ほんとに放心状態だった。
最悪、涙止まらん
— アクロン (@zuuum1059) 2016年12月31日
袴は?
— アクロン (@zuuum1059) 2016年12月31日
涙止まらんくてやばい
— アクロン (@zuuum1059) 2016年12月31日
もう残念すぎて思考がまわってないんだけど、もしかしてコンサート中わたしは意識を失ってて、家に帰って録画見たら裕翔くんが袴着てたりしないかな?これするよね?ワンチャンあるよね?(錯乱しています)
— アクロン (@zuuum1059) 2016年12月31日
ここらへんあまり記憶がない。とりあえず人の波にのってフラフラと歩いたんだと思う。途中で神社によっておみくじ引いた。小吉だった。
踏んだり蹴ったりだ。その帰りにセブンで牛乳寒天を買って、ホテルに帰って1人で食べた。美味しかった。袴を見たあとだったら、もっと美味しかったのかもしれないと思うとまた泣けて、ホテルでちょっと泣いた。こんな年明けってあるかよ!(笑)自分で振り返っても悲壮感漂ってるな…。結局4時ぐらいに寝た。
1/1 1部
9:30に起きた。ホテルのチェックアウトを11時だと思っていたからである。なんと、チェックアウトは10時だった!延長するか迷ったけど、延長料金が高かったから、己の限界に挑戦することにした。とりあえずそこからシャワーを浴びて、髪を乾かし、ヘアアイロンをして、服を着て、片付けて、無事10時にチェックアウトすることができた。伊達にいつも寝坊しているわけでない。いわば寝坊のプロでよかったと初めて思った。起きるのは遅いが準備は早いのだ。そこからホテルのロビーのトイレで化粧をして、会場に向かった。
いやちょっと12時はいくらなんでも早すぎる正気かよ…Hey!Say!JUMP体力バケモンか…
— アクロン (@zuuum1059) 2017年1月1日
そこからは特になにをするわけでもなくまっすぐ会場に入り、しゃべったりなんやかんやしていた。(たぶん)
昼なので、東京ドームの中も明るく、普通は暗くなってからジャニオタのキャーーーー!!!で始まるのに、今いち暗くならなかったので、突然のキャーーー!!にびくっとしてしまった。情けない。ジャニオタ何年目だよ。
この日は、MCでの東京ドームの天井が沈む議論がめちゃめちゃかわいくて、Hey!Say!JUMPかわいいなあと思った。カウコン行ってから寝ずにこの公演来た人?って圭人が聞いたくだりで、「化粧ノリが悪いんじゃない?」と言い出した薮くん、マジで黙れwwwって感じだった。確かにわたしは化粧ノリが悪かった…。あと、やまゆとでハガレンの再現(アルとエド)をしたときに、薮くんが「お笑い芸人のビッグスモールンみたい」って言い出して死ぬほど笑った。
スクガバクステのかごめかごめで裕翔くんが遅れてきたのは本当に笑った。わたしは横花の段階で「裕翔くん!そのファンサのペースじゃ外周ダッシュでも間に合わないって!やばいって!急ぎなよ!」と注意していたというのに…(当たり前に聞こえていない)
明日エルの「いつだって空を見上げて〜」って最初からガンガン自分のソロパあるところでファンサしまくるせいで、投げちゅーの「ちゅっ!」って声がマイクで入っちゃう裕翔くん、すきだよ…。
そしてべいびあいらびゅーで、上手スタンドから裕翔くんに恋ダンスしての団扇見せてくれた人ありがとう…。手のひらを胸の前で合わせるらへんのフリやってくれててめちゃカワだった。
まあそうこうしているうちにこの公演も終わった。
で、その公演と公演の間も取り引きやら色んな人と会ったやらで忙しかった。沢山面白いことがあったけど、中でもMA-1とベロアパンツが3人でかぶったことが傑作だった。あと、会えてない友達がいるから遅れて会場入りするかも宣言するという、もはやジャニーズオタクと話すためにコンサートきてる人も面白かったし、2人して欅沼に誘ってくる人も面白かったし、界隈の闇を語る人も面白かった。ジャニーズオタクは本当に面白い人が多くて、というか面白くないことも面白くすることができる人が多くて、学ぶことが沢山あると思った(勤勉)。まさかコンサート前に通分を説明することになろうとは…。
1/1 2部
で、最後の公演。一緒に入った友達が「もうこれでマイガール見れなくなっちゃうよ〜(;_;)」と言っていたのに対し、わたしは「これで2度とフローレスを見なくて済む(⌒▽⌒)」と言っていたので、ユニットの演出の違いでここまでオタクの思い入れが違うものかと、笑ってしまった。(もしかしたら人間性の違いかもしれないけど…。)わたしは最後の最後までフローレスでキレていたし、友達は最後の最後までマイガールで湧いていた。
わい「やっと終わった〜二度とフローレスを見なくてすむぞ☺」
— アクロン (@zuuum1059) 2017年1月1日
マジサンで、自撮り棒を取りに行くときの「チャッチャッチャ」のフリ、もはや裕翔くんだけ走りながらやってるのがかわいかった。他のメンバーはしていないというのに…。いつもそこで1人だけ自撮り棒取りに行くから後ろで他メンがしてないの気づいてないのかな…かわいい。
MCでは裕翔くんが「俺はやぶひかファンだからね」発言をしていた。だろうねと思った。
あとはクリスマスプレゼント 交換の話とか…。
問題は番宣のところなんだけど、ぼくごはのときに裕翔くんが「ネガテイブ男子とポジティブ女子」のところを「ネガテイブ男子とポジティブ男子」って言っちゃって。裕翔くんは自分で気づいてなくてそのまま話を続けるんだけど、会場クスクス。たまらず薮くんが「今、男子2人いたよね?」とつっこんで、変な流れに。
伊野尾くんか知念くんか定かではないけど、(私は知念くんに聞こえた)「どちらの男子?」と聞くと、裕翔くんが「受け身の男子!」とか言ってて、いやいやアウト…でも受けじゃなくて受け身ならセーフ…セーフなのか…?とぐるぐる考えてた。
まぁ裕翔くんが「あなたたちが好きなBLとかじゃないから!」と言い出した時点で、自重しろ〜と思ったものの、さらにメンバーがいじりまくるので収拾がつかない。高木くんの「もう降参!」ポーズを裕翔くんがやってむりやり締めてたのがかわいかった。「ぜひみてくださぁい!(ひらがな発音)」もかわいかったなあ。
ピーチガールの宣伝のときに伊野尾くんが「みんな大好き伊野尾が〜」とか言い出したんだけど、薮くんが「人それぞれだと思うよ」とぶったぎっていた。やっぱりわたしは薮くんの言語センスが好き…。
ちなみにこの日チクタクキー低い事件がありました。
アンコールのちゃうでぎゅぎゅっと集まったせぶんちあが天使だった…。ちなバーモントの裕翔くんは「東京ドームで見つけた麗しいみなさんか大好き」って言ってて、麗しのBad girl にかけてたのかその場のノリでいったのかをこのあと小一時間考えてた。結論はノリだと思った。
ダブルアンコのロミジュリで裕翔くんが「オレはトム!」って言ってた。わたしも割とマジレッサーだから、「いやトムじゃないでしょ」と普通に脳内でつっこんでしまい、己のつまらなさに辟易したのだった…。
まぁそんな感じで公演は終わった。あんまり寂しさとか喪失感はなかったな。
その後帰路につき、疲労困ぱいのわたしだったけど、次の日帰省だったから死にそうになりながら準備をした。なんならツイキャスもした。
ずっと30〜40ぐらい閲覧ある割にほとんど誰もコメントしなくて、でも延長コインすぐ集まったのクソ笑いました、わたしのフォロワー層って感じでした、しゃべりまくってすみません、お疲れ様でした!
— アクロン (@zuuum1059) 2017年1月1日
わたしの年始のスケジュールは本当にハードだったのだ。本当に。ぼくごは舞台挨拶と乃木坂USJについては、また別記事で書けたら書きたい!(書かないフラグ)
全然コンサート関係ないけど、帰省して、久しぶりに地元の友達とご飯食べて、カラオケ行って、世代のジャニーズ曲を歌えたのは楽しかったなあ。わたしの周りにはあんまりジャニーズ嫌いの友達がいなくて、むしろみんな好意的な印象を持ってくれてるからありがたいです。
コンサートの全体的な感想としては、うーん、ぼーっとする時間が多かったかな。ドームだと10倍の防振でも遠くて、やっぱり見るのを諦めちゃうときがあって。せっかくお金払って入ってるのに自分でももったいないなって分かってるんだけど…。これからドームツアーになると思うし、この辺の解決策を考えていきたいです。
Your seedは本当にかっこよかったけど、正直、10周年までとっといて欲しかった気持ちもあって複雑かな。あと全員でちゃんと踊って欲しかった!だからそれを10周年でやってほしい。
ユアシードちょーよかったな、特効のタイミングも曲のアレンジもかっこよかった!でもそれと同時に、「JUMPバンド3人(ひかけとゆと)しかいないんですけど…w」と思ったりもした
— アクロン (@zuuum1059) 2017年1月3日
JUMPはバンドをやりたいのかやりたくないのかなんなんだ!?あと薮くんはバンド辞めたのか!?w
— アクロン (@zuuum1059) 2017年1月3日
スクガは、かごめかごめをやる発想はすごくよかったし、実際楽しかったけど、前回の盛り上がりで味をしめちゃった感がすごかった(笑)分かる、分かるんだけど、想像をこえてきてほしかったところもある。
ガンバレッツゴーは、もうほんとにほんとにほんとにせぶんちゃんがかわいくて、裕翔くんが頭ぶんぶんしてるのがかわいくて、脳みそが溶けそうだった。てか溶けてた。昔の脳内ダンスのときは、髪型が崩れるからってのと、恥じらいもあってか、頑なにフードをかぶろうとしなかったやまちゃんと圭人がきちんとうさみみフードをかぶってて、「ああ、ビジネスでかわいいをできるようになったんだな」と成長を感じるとともにちょっと寂しかったよ!(笑)
我アイがなくなったのは本当にショックだった…。2015年のツアー、前回の単独カウコン、2016年のツアーと、十分すぎるほどやってくれた我アイだけど、やっぱり大好きだから永遠に見てられるし、我アイ外すよりもっと外すべき曲あるだろ!って思ったけど、しょうがないか…。我アイ、ずっとずっと大好きだから、また10周年でやってね。
From.は、ジュニアとの絡みもかわいかったし、復活自体はすごく嬉しいけど、いのひかが終盤からしか出てこなくて残念。あの曲はやっぱり全員でやってこそだと思うし、どうにかして最初から全員でやれるところに入れてほしかった。
3公演を通して山田涼介が「2017年はもっとみなさんの近くで云々」と言っていたから、47都道府県ツアーやる説とか握手会やる説とかファンミやる説とか色々と考えをめぐらせたけど、情弱だからなにも分からなかった…。とりあえず、2017年もひとつでも沢山の裕翔くんを焼き付けたいな!
2017年の目標は、薮くんみたいにウィットに富んだおもしろフレーズをふいに日常生活で言えるようになることです!がんばろう!
— アクロン (@zuuum1059) 2017年1月1日
まとめ
2016-2017のコンサートは、この記事ををここまで読んだら分かるように、Hey!Say!JUMPというよりもお友達と過ごした印象のほうが強かったかな。ツイッターとブログを公開で始めてから、本当に色んな人と関われて楽しく過ごせて、SNSのすごさを実感してる。身バレすることも増えたしね(笑)(まさかのピューロランドで身バレしたオタク)
今回会ってくださった方、本当に楽しい時間をありがとうございました!また機会があれば会ってください♡
Hey!Say!JUMP、2017年もTTTしようね!裕翔くんは前髪つくって黒髪にしてね!2017年はベストジーニストとろうね!わたしも頑張るよ!
最後に。ここまで読んでくださってありがとうございました!もしよろしければ、Hey!Say!JUMPの中島裕翔くんにベストジーニストの1票を宜しくお願いします。
ちなみに3公演ともファンサもらえませんでした(爆笑)
おわり。